口述110：00～10：50第1会場（大ホール）
［ 作業全般 ］
O-01能動的なペン操作が描円動作に与える効果について
細川 雄平医療法人社団 淡路平成会 平成病院
O-02なぜ公共交通機関の利用練習を行えないか？
―全国都市部の回復期リハビリテーション病棟における練習非実施の理由を分析した質的研究―
小川 真寛京都大学大学院 医学研究科
O-03作業再開を契機に麻痺手使用が促進した事例
～外来作業療法での介入～
田内 悠太兵庫医科大学ささやま医療センター リハビリテーション室
O-04在宅復帰後の役割遂行に向けて夫婦間の役割を共有した脳梗塞患者の一例
宮 佐知関西電力病院 リハビリテーション科
O-05クライエントの作業の意味と目的を共有する重要性に関する実践報告
―回復期作業療法と訪問作業療法の連携を通して―
中原 啓太医療社団法人甲友会 西宮協立リハビリテーション病院 総合支援課、作業乃風、吉備国際大学 保健科学研究科
▲ Top
口述211：00～11：50第1会場（大ホール）
［ 援助機器、仕事 ］
O-06作業に焦点を当てたクライアント中心の福祉用具選定
～自宅で安全に満足して家事の継続が可能となった事例～
中宇地 堅大生長会 府中病院 作業療法室
O-07タブレットPCを用いた上肢協調性運動機能評価システムとリハビリ支援機器
（Trace Coder）の開発
水岡 崇兵庫県立リハビリテーション西播磨病院 リハビリテーション部 作業療法科
O-08模擬授業を行うことで、高校教師復帰への意欲に目覚めた一例について
中林 智美社会医療法人若弘会 わかくさ竜間リハビリテーション病院
O-09多彩な高次脳機能障害に対する就労支援アプローチの一例
森岡 良太独立行政法人 国立病院機構 舞鶴医療センター
O-10復職に向けた回復期リハビリテーションからの取り組み
市木 紀妃医療法人芙蓉会 南草津病院
▲ Top
口述310：00～10：50第2会場（中ホール）
［ 疾病 ］
O-11当院での心大血管疾患リハビリテーションにおける作業療法
川瀬 智隆市立長浜病院 リハビリテーション技術科
O-12当院におけるリウマチ教育入院の取り組みについて
後藤 祐美市立長浜病院
O-13上腕骨遠位端粉砕骨折と内側側副靭帯損傷を合併した症例の治療報告
山本 健太敬誠会 合志病院
O-14感覚機能の改善により不使用であった上肢が実用手となった中心性脊髄損傷の一症例
加古山 悟医療法人回生会 京都回生病院
O-15リハビリテーションが終末期がん患者・家族に与える影響について
～家族へのアンケート調査結果から～
乙川 亮滋賀県立リハビリテーションセンター
▲ Top
口述411：00～11：50第2会場（中ホール）
［ 感覚－運動・中枢神経の障害 ］
O-16A型ボツリヌス毒素製剤投与後に上肢訓練を実施した視神経脊髄炎の一例
打田 明学校法人 兵庫医科大学病院 リハビリテーション部
O-17慢性期にリーチング動作の回復が得られた一例
浅田 純一医療法人孟仁会 摂南総合病院
O-18腕神経叢損傷患者に対した中枢神経の可塑的変化を考慮した介入の試み
日下部 洋平公益財団法人 豊郷病院
O-19中心性頚髄損傷者のボディイメージに着目した介入の一考察
中尾 香織三田市民病院
O-20漢字検定準一級の受験に向けて書字動作に介入した一症例
奥村 忠士公益社団法人信和会 京都民医連第二中央病院
▲ Top
口述510：00～10：50第3会場（2F 小ホール）
［ 感覚－運動・中枢神経、筋骨・末梢神経の障害 ］
O-21三次元動作解析装置を用いた上肢評価 脳卒中右片麻痺を呈した症例に対して
毛利 弘貴医療法人社団行陵会 御所南リハビリテーションクリニック
O-22手指近位指節間関節の関節可動域制限が日常生活動作へ及ぼす影響
松下 卓也大阪労災病院 中央リハビリテーション部
O-23腱板断裂患者における術前肩関節自動可動域と術後リハビリテーション期間の関係
河邉 祥子京都府立医科大学附属病院 リハビリテーション部
O-24小指PIP関節周囲の複合組織損傷を受傷し、DIP関節伸展不全が残存した一症例
中野 学京都第一赤十字病院
O-25頭頸部がん頸部郭清術後の副神経麻痺に対しての作業療法介入の現状報告
徳山 未希子大阪府立成人病センター
▲ Top
口述611：00～11：50第3会場（2F 小ホール）
［ セルフケア、知的機能、その他 ］
O-26トイレ動作自立により独居での在宅復帰が可能となったALSの一症例
～情報共有、居室・在宅の環境設定、Pトイレ座面の工夫、トイレ移乗・動作方法の変更を行って～
安田 耕一郎済生会京都府病院
O-27自宅外泊を繰り返し、家庭・社会に復帰した高次脳機能障害を有する一事例
安本 絢美医療法人社団 和風会 千里リハビリテーション病院
O-28食形態と摂食介助に強い反発を示した全失語の重度認知症高齢患者への食具の工夫
田中 寛之医療法人晴風園今井病院、大阪府立大学大学院総合リハビリテーション学研究科
O-29ビデオフィードバック介入により、転倒の危険性に対する 認識変化・行動変容に至った一例
永田 優馬医療法人晴風園 今井病院、大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科
O-30患者の食事動作介入に自助食器連絡票を活用した栄養科との取り組み
鈴木 崇孔医療法人芙蓉会 南草津病院
▲ Top
口述710：00～10：50第4会場（1F 研修室）
［ 精神障害、心理、対人関係 ］
O-31洞窟の比喩から読み解く精神科作業療法の世界
宮里 周作医療法人山西会 宝塚三田病院 デイナイトケア室
O-32統合失調症患者に対するメタ認知トレーニングと心理教育の併用の効果について
林 良太医療法人杏和会 阪南病院
O-33立って孫を抱きしめたい ～在宅はhopeの宝庫～
北平 直樹千里津雲台訪問看護ステーション
O-34くも膜下出血後、重度高次脳機能障害を呈した症例への関わり
～子育てに関してのアプローチ～
馬田 結衣医療法人尚和会 宝塚リハビリテーション病院
O-35脳血管疾患患者に対するリスクコミュニケーション評価とCOPMの試み
山元 昭彦株式会社互恵会 大阪回生病院
▲ Top
口述811：00～11：50第4会場（1F 研修室）
［ 認知機能 ］
O-36辺縁系脳炎により重度記憶障害を呈した症例に対する作業療法経験
大谷 愛学校法人兵庫医科大学 兵庫医科大学病院 リハビリテーション部
O-37脳梗塞後に失行、右片麻痺を呈した患者の箸動作獲得に向けて
安川 嘉一大阪鉄道病院
O-38くも膜下出血後遺症患者の社会的交流能力低下に対し、小集団活動を利用した一症例
重村 祐介医療法人尚和会 宝塚リハビリテーション病院
O-39地域在住虚弱高齢者におけるIADLと上肢機能、高次脳機能との関連
萩原 崇医療法人財団愛野会 介護老人保健施設アルカディア 通所リハビリテーション
O-40画像所見から導いたアプローチによって高次脳機能障害が改善し、復職に至った事例
井村 理医療法人社団 和風会 千里リハビリテーション病院
▲ Top
ポスター110：00～10：50ポスター会場（1F 展示室）
［ 身体障害・認知機能 ］
P-01オリジナル傾斜台 〜持ち運びにも便利、遊びごころを大切に〜
馬屋原 学学校法人藍野学院 滋賀医療技術専門学校 作業療法学科
P-02末期の骨髄異形成症候群に対し作業療法を実施した1症例について
西畑 永人地方独立行政法人 加古川市民病院機構 加古川西市民病院
P-03基節骨開放骨折の術後に著明な拘縮が発生した症例に対するスプリント療法の効果
野口 智美医療法人社団 惠心会 京都武田病院
P-04把持機能の再獲得に関する一考察 ～触覚と注意機能に着目して～
坂本 紀菜医療法人孟仁会 摂南総合病院
P-05認知機能に対する笑いの短期的効果
田中 宏明大阪府立大学
▲ Top
ポスター210：00～10：50ポスター会場（1F 展示室）
［ セルフケア ］
P-06THA患者の爪切り動作獲得には何が必要か
安江 優美地方独立行政法人 りんくう総合医療センター
P-07CVA急性期患者への食事の自立に向けた介入の意義
～病棟職員への意識向上に向けた連携の取り組み～
辻 陽平医療法人徳洲会 八尾徳洲会総合病院
P-08トイレ動作時にどこを見ているか？ 〜健常成人男性と女性の比較〜
石浦 佑一姫路獨協大学 医療保健学部 作業療法学科、 大阪府立大学 総合リハビリテーション学研究科
P-09依存傾向を示す患者に対しCOPM, AMPSを用いる事で目標を共有した協業的支援が可能となり生活意欲の向上に繋がった事例
中山 勇樹医療法人社団阿星会 甲西リハビリ病院
P-10温冷覚の変化により痺れが軽減し外出頻度が増えた症例
～感覚イメージに着目して～
浮氣 麻貴子公益財団法人 近江兄弟社 ヴォーリズ記念病院
P-11食べこぼしや口腔内への溜め込みが多い症例の食事動作改善を目指して
久米 絢子一般財団法人 神戸在宅ケア研究所 神戸リハビリテーション病院
P-12認知症患者に対する個浴がもたらす効果について
～個浴を導入した事により入浴関連動作に変化がみられた症例～
竹下 陽介医療法人内海慈仁会 姫路北病院
▲ Top
ポスター310：00～10：50ポスター会場（1F 展示室）
［ サービス・治療的作業 ］
P-13コミュニティソーシャルワーカーから得た地域福祉の現状及び今後の作業療法士の可能性
佐道 准也千里津雲台訪問看護ステーション リハビリ和泉支所
P-14作業を切っ掛けに家族との関係性が修復され、高齢者の内発的動機付けが向上した事例
宇田 ゆりか医療法人清翠会 牧リハビリテーション病院
▲ Top
ポスター411：00～11：50ポスター会場（1F 展示室）
［ 作業全般・仕事・余暇 ］
P-15退院後の生活から振り返る、回復期のトップダウンアプローチとリハビリサービスの意義について
～クライエント中心の遂行文脈を10の側面で比較した2症例の報告～
多田 真理子医療法人恒仁会 近江温泉病院 総合リハビリテーションセンター
P-16生活行為向上マネジメントを使用して入院中の調理動作が実現した例
金岡 春奈西大和リハビリテーション病院 リハビリテーション部
P-17「車が運転したい」の実現に向けて
～ドライビングシミュレーターを導入した当院の運転支援の紹介と実態調査～
奥野 隆司医療法人 恒仁会 近江温泉病院
P-18当院回復期リハビリテーション病棟を退院した脳血管疾患患者の追跡調査
～退院後のQOLに着目して～
加藤 智志医療法人恒仁会 近江温泉病院 総合リハビリテーションセンター
P-19病院から地域へつなぐOTの役割 ～作業所への就労を目指して～
岩田 夏彦公益財団法人 豊郷病院 リハビリテーション科
P-20パラレルな集まりから相互作用を持つ集まりへ
～重症心身障害を持つ人のグループ活動による関係性の変化～
渡辺 雅俊社会福祉法人バルツァ事業会 重症心身障害児学園・病院 バルツァ・ゴーデル
▲ Top
ポスター511：00～11：50ポスター会場（1F 展示室）
［ 専門職・教育 ］
P-21作業療法士の感染対策意識と今後の課題 ―アンケート調査を通して―
佐々木 梢地方独立行政法人 奈良県立病院機構 奈良県西和医療センター
P-22動作学習における異種感覚情報の使用 ―健常者を対象にした検討―
鈴木 佐知歌滋賀県立むれやま荘
P-23苦しかった実習から充実した実習へ
―クリニカル・クラークシップの3ステップを用いて―
淺井 康紀地方独立行政法人神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院
P-24臨床実習は作業療法学生の臨床能力の認知に影響を与えるか？
林 亜遊大阪医療福祉専門学校 作業療法士学科
▲ Top
ポスター611：00～11：50ポスター会場（1F 展示室）
［ 発達障害・精神障害 ］
P-25脊柱側彎外科手術後のADL再獲得の一過程
～「何もできない」から「自分でしたい」まで～
伊藤 左弥子大阪発達総合療育センター 南大阪小児リハビリテーション病院
P-26タクティールケアを通して、陽性症状が軽減したA氏
～「大声を出している人」から「自分の思いを伝えられる人」へ～
大川 恵里医療法人内海慈仁会 姫路北病院
P-27当院における社会認知プログラムの実践
小林 英美子医療法人（財団） 桜花会 醍醐病院
P-28急性期病院におけるリエゾン作業療法の可能性
悪性リンパ腫の治療中にせん妄を発症した症例に対する一考察
道原 真也市立豊中病院
▲ Top
